競売と任売の比較

競売と任意売却、どう違う?比較表

専門的な知識がなくても大丈夫!
任意売却は、当センターのような専門業者にご依頼いただくことで、誰でも行うことできます

競売 売却 任意売却 引越し
売却価格 市場価格の6割以下競売参加者(入札者)の多くは不動産業者です。内覧などが行えないため、入札(落札)額は低くなります。競売によって得られたお金は債務と相殺されますが、債務は多く残ります。 市場価格(相場)の9割くらい 一般の方向けに売却するので、市場価格相場に近い価格(9割くらい)で売却が可能です。
高く売却できるため、残る債務(残債)も少なくすることができます。
残債務の返済方法 多く残ります返済額と分割返済の交渉ができないため、債権回収専門会社(サービサー)による厳しい催促が継続される可能性があります。 少なくなります 債権者との交渉により、無理のない額での分割返済が可能です。
相談の費用 有料で相談弁護士などが有料で相談に応じてもらえます。手続きなどを依頼すると、着手金・成功報酬などの費用が必要になります。 任意売却完了まで一切無料 任意売却の終了まで、費用は一切必要ありません。更に、債権者との交渉により、引越代金や生活応援資金(現金)を配分できる可能性もあります。
プライバシーの保護 配慮されません裁判所の情報公開(公告)により、インターネット・新聞等で競売に掛けられたことが公表されます。さらに、不動産業者が近隣の方に聞き込みを行いますので、ご近所の方も、競売の事実を知ることになります。 配慮できます ご近所に知られずに売却活動を行えます。転居時も、通常の売却として引越すことができますので、ご近所にも知られずに売却することが可能です。
退去時期・引越費用引越 センター 強制的な退去落札した新しい所有者から早朝の明け渡しを求められます。さらに強制的な退去(強制執行)を行われる可能性もあります。引越費用は、全て自己負担です。 交渉できます購入希望者との交渉により、引き渡し時期を調整してもらえます。
引越費用は、交渉により捻出できる可能性があります。
相手との交渉 ご自身で行いますすべてご自身でやらなければなりません。
また、第三者へ依頼する場合は費用が発生します。
当社が行います 売り出し価格の交渉・遅延損害金の減額、残債務の圧縮などの交渉を無料で行います。
売却後の居住も可能 ほぼ可能性はありません売却後の家は、落札した新しい所有者の物になります。ご自身が居住を続けられる可能性は、ゼロに近いでしょう。 交渉により可能です 親族間売買などの方法により、任意売却後も自宅にそのまま住み続けることが可能です。
精神面 「家を取られた」イメージ裁判所による強制的な手続きのため、不安が付きまといます。「家を取られた」という意識が残りがちです。 「家を売却した」イメージご自分の意志で売却しますので「家を売却した」という前向きな意識で新しい生活のスタートができます。

デメリットの多い競売を避けるため、任意売却をご検討ください。

  • ・ 競売は、手続きにより取り下げることができます
  • ・ 競売の取下げには、費用は掛かりません。
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