任意売却とは

任意売却とは、競売で強制的に売却される前に、有利な条件で不動産を売却できる方法です。

何らかのご事情により住宅ローンの返済が困難になった場合に
ご自宅が競売で落札されてしまう前に、債権者(金融機関)の合意を得て売却することをいいます。
任意売却は裁判所の競売に比べて、債務の問題を迅速に解決することができます。
また、売却価格は市場に即した金額での売却が期待できるため、
「債務者」と「債権者」双方にメリットのある手法です。

●●銀行 相談員 債権者 (お借入先の金融機関)  債務者 (物上保証人)

競売のデメリット

競売
  • 売却価格低い
  • 引っ越し費用は、すべて自己負担が原則
  • 売却後の居住が不可能
  • プライバシー保護されない
  • 引っ越し日は落札者が決定する
  • 相手方との交渉は、ご自身で行う

このような方も、任意売却により問題を解決することができます!

□売却価格よりローン残高の方が多い

売却しようと考えても、ローン残高が多過ぎる、
「売りたくても売れ
ない…」という方。

□離婚を契機に 売却を検討している

離婚する、または離婚をして、
住宅ローンがある家の
売却を検討中
のかたへ。

□いまの家に 住み続けたい

任意売却後もそのまま自宅に住
み続けたい方には、親族間での
不動産売買など
の方法も!

任意売却によるメリットは、沢山あります!

任意売却は、

・売却(落札)価格が高く、返済できるお金が多い ・比較的短期間で解決できる ・プライバシーが守られる

など、メリットが多い解決方法です。
※すでに競売が開始されている場合でも、入札締切日までは任意売却が可能です。

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